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- 「まさかり」と「斧」の違いを解説!「鉈」や「ヨキ」とは違うの?
鉞(まさかり) とは、 「斧に似た大形の道具。 おもに木を伐るのに用い、また、古代には兵器・刑具にも用いた。 」 とのことです。 斧と鉞の違いは 刃先の幅 です。 幅が広いのが鉞、狭いのが斧 です。 刃の形も、上の写真のとおり持ち手側の方にのびてきている感じ ですね。 そして、斧の方が柄の長さや重さがあり、鉞が小ぶりで軽いです。 ですから、斧は両手で持つことが多いのに対して、鉞は片手で扱うことができます。 斧の小型のものを鉞ということもあります。 用途は斧とほぼ同じ です。 金太郎が担いでいるのが鉞です。 なぜ斧じゃなくて鉞なのか……子供だったから斧よりも小さな鉞だったのかな。 3 「鉈(なた)」とは?
- 斧と鉞、何が違う?薪割りにはどちらが向いている?
鉞(まさかり)は斧と違って刃の形が幅広になっている。 斧の方が効率はいい。 「鉞」「刃広」「たつき」などと呼ばれる。 薪を割るくらいなら問題ないが木を切断したりするとなると効率の悪い形になっている。 斧と違って幅が広い刃のせいで柄から刃が外れやすい。 はつりとは削るなどの意味がある。 木を切断するというよりも木を丸太から側面を削って角材にするために使われる道具になる。 宮大工さんが木材を加工する時にも使う。 斧と鉞の使い方を比較すると明らかに使い方が違う事が分かります。 斧は木を真っ二つにする事に特化しているのに対して鉞は木を削る事に適した形になっているようです。 斧とナタの違いとは? キャンプで薪を割る道具といえば斧の他にナタがあります。 狩った動物の解体などにも使われる大きなナイフです。
- 3分で簡単にわかる!斧とまさかりの違いとは?鉈との違いや使い方も読書家ライターがわかりやすく解説! – Study-Z
まさかりとは? まさかりは、 丸太を削る作業などに使われる、大型の斧 です。 まさかりは斧の一種であるため、こちらの点に注意して覚えておきましょう。 通常の斧と比較すると刃の幅が広く、また軽量で片手でも使えるものが多い傾向があります。
- 斧 - Wikipedia
斧 (おの、よき)は、片手、もしくは両手持ちの柄の先に厚くて重い刃を装着した叩き切るための 刃物 である。 石器時代 から世界中に遍在する、歴史のある 道具 である。 → #歴史 斧の基本的な用途は、 樹木 の 伐採 、また 木材 の成型、 薪 づくり等々である。 道具としての斧の一般的な用途は、生きている 樹木 を伐り倒し丸太を作ったり、 枝 を切り払ったり、 丸太 を割ったり、 材木 を成形すること、 薪 をつくることなどである。 例えば山での伐採に用いる斧に切斧(きりよき)がある 1。 また切り出した木材を角材に製材する斧に削斧(はつりよき)がある 1。 斧は 武器 としても使用されてきた歴史がある。 武器として発達した斧は 戦斧 と呼ばれる。 斧は使用方法ごとに様々なタイプがある。
- まさかりとは? 意味や使い方 - コトバンク
日本大百科全書 (ニッポニカ) - まさかりの用語解説 - 大きな木を伐 (き)るのに用いる刃物の一種。 古くは鈇鉞 (ふえつ)といい、斧 (おの)に似ていて、さらに大形のもので、木製の長い柄 (え)に鉄製の刃がついており、斧より刃口が広いので、「はびろ」とも
- 斧とまさかりと鉈(なた)の違い・意味・使い分けは? | モアイライフ(more E life)
ここでは、斧とまさかりと鉈(なた)の違い・意味・使い分けについて解説しました。 どれも似ている言葉なのでこの機会に理解しておくといいです。
- 「まさかり」と「斧」の違いとは?分かりやすく解釈 | 言葉の違いが分かる読み物
「まさかり」 とは、 「伐木用の大型の斧 (武器としてもつかわれる)」 のことです。 「まさかり」 は木を伐るための道具ですが、刃先の幅が広いので、木の枝を切ったり、大工用具の用途にも用います。
- 斧とまさかりの違い~斧とまさかりの違いを簡単解説
まさかりとは、木を切ったり、木を削ったり、時には固い野菜を切ったりすることに用いられる。 (まさかりでないと切れないという意味で「まさかりかぼちゃ」と呼ばれるものもある)斧に比べて、刃の幅が広く、刃の片側がくびれているものもある。
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