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- . bat(バッチファイル)のforコマンド解説。 #Windows - Qiita
f テキストファイル内の文章に対してトークンを取り出して代入する for文では、オプションが決定した処理の対象を変数に代入します。 が、 変数の書式がふつうの環境変数とは異なります。 どう書くのかというと、 %%i といった風に**「%%」 + 「アルファベット1文字」**です。 **大文字と小文字は別物として判断されます。 **また、 この変数はfor文の中でだけ有効です。 定型文です。 「ループ処理の対象」に何を書くかはオプションによって変わりますので今は述べません。 コマンドは、指定された対象に対して実際に行う処理です。 後ほど具体例を見ていきましょう。 ・for文の変数は、 %%i のように、アルファベット1文字を用いた特殊な記法となります。 ・大文字と小文字は別物になります。
- 意外と知られていないけど、知っていると便利な FOR コマンド
F に続いて "usebackq" オプションを指定します。これでコマンドの区切りにバッククォート (`) を使用することを指定。 IN に続くカッコ内にはバッククォート内にコマンドを指定します。
- FORコマンドで空白を含むパス指定に 「ダブルクォーテーション . . .
FOR F ["オプション"] %変数 IN (ファイル セット) DO コマンド [コマンド パラメーター] forコマンドでin (ループ処理の対象)を指定する際に空白を含むパス指定に
- for - Windowsコマンド虎の巻
forは、ループ処理を行うコマンドです。 forは単独のコマンドとしては使用せず、バッチプログラムの中で使用します。 変数はアルファベット1文字で指定してください。 変数は大文字小文字は区別されます。 ? 絶対パスで指定したい場合は、「* txt」の箇所を「C:¥test¥* txt」のように記述できます。 FOR文内のカウンタ変数は、以下のルールにご注意ください。 for構文内でよく使用される遅延環境変数については、以下ページをご覧ください。
- FORループによる文字列分解
用例:for f "usebackq tokens=2 delims=x " %%a in ("index01 dat") do echo %%a 基本的な考え方は、文字列を複数の部分に分割して、必要な部分のみを取り出す、というもの。 分割の基本はホワイトスペース(半角スペースやタブ)で、例えば「This is a pen 」ならば「This」「is」「a」「pen 」の4つの要素に分解される。 分解された要素から必要な要素を取り出して使用する。 例えば、「a」(1つ)が必要な情報ならば3番目の項目を指定する。 区切り文字はホワイトスペースだけでなく、必要に応じて任意の文字を指定することができる。
- テキストファイルの内容を区切り文字でトークンに分解し . . .
ここでは FOR コマンドを使いバッチファイルの中でテキストファイルの内容を区切り文字でトークンに分解し繰り返し処理を行う方法について解説します。 ※ FOR コマンドの基本的な使い方については「バッチファイルで繰り返し処理を使う (FOR)」で解説しています。 (Last modified: 2024-05-21) FOR コマンドにはいくつか書式がありますが、テキストファイルを読み込んで処理する場合は次の書式を使います。 オプションなしで FOR コマンドを実行した場合、ファイルセットに記述したファイルを読み込み、最初に行ごとに分割します。
- バッチファイルの for f で実行したコマンドのエラーを検出する . . .
バッチファイルで、コマンドの実行結果を変数に保存(キャプチャ) したいときに for f コマンドがしばしば用いられます。 次のような使い方ですね。
- とほほのバッチ入門 - とほほのWWW入門
UTF-8 のバッチファイルを実行するにはコードページ変更コマンド chcp を用います。 バッチファイルへの引数は %1, %2, %3, , %9 で参照できます。 %0 はコマンド名を示します。 10個以上の引数を扱うには for や shift を用います。 echo コマンドは %0 です。 echo 第1引数は %1 です。 echo 第2引数は %2 です。 echo 第3引数は %3 です。 %~1 %~2 の様に % と数字の間に ~ をつけると、引数が " " で囲まれていればそれを除去します。 "C:\Program Files\ " など空白の入った文字列を渡す際に有効です。 shift は引数をシフトします。
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